国会図書館関西館で読みたい資料を取り寄せる

需要があるのかどうかわかりませんが、こちらもご紹介しておきます~😊

 

読みたい資料が関西館に無くて 東京本館にある場合の取り寄せ方

前記事でも書いたように、読みたい資料を検索していただくとほとんどが「東京本館」にて所蔵されている事と思います。

その場合、東京本館から資料を取り寄せて関西館で読む事が可能です。(資料の一部だけ見たいという事であれば複写サービスもしてもらえます)

 

 

この記事では資料の取り寄せ手順について話を進めたいと思います~。

 

まずその前に必ず必要なことが→利用者登録です。

利用者登録についてはこちらの記事でも触れています↓↓

東京本館からの取り寄せには日にちがかかります。
取り寄せを依頼する前に近隣の地元図書館にお目当ての資料がないか確認してみます。

 

京都府図書館総合目録

奈良県内公共図書館蔵書横断検索
木津川市民の方は2018年秋から奈良市立北部図書館も利用できるようになったそうです。木津中央図書館TOPより

 

上記近隣の図書館にも資料が見当たらなければ国会図書館東京本館からの
「資料取り寄せ申し込み」に進みます~😊。

国会図書館関西館HPより「資料の取り寄せ」について

 

取り寄せができる資料は以下になります。

東京本館所蔵の和洋図書、洋雑誌・専門資料の一部、新聞マイクロフィルム、国際子ども図書館所蔵資料の一部が取り寄せできます。

ただし、次の資料は取寄せサービスの対象外です。

  • 雑誌(雑誌原本、雑誌マイクロ)・新聞原紙
  • 電子媒体の資料
  • 関西館で所蔵する資料
  • 電子化済みで、関西館内の端末で閲覧できる資料
  • 東京本館で開架されている資料
  • 特殊な資料(古典籍資料・憲政資料・電子資料・地図・楽譜等)
  • 散逸し易い資料、傷んでいる資料等

その他、当館が移送に適さないと判断する資料詳細につきましては、関西館資料案内(電話:0774-98-1341)または関西館総合案内カウンターまでお問い合わせください。

国会図書館関西館HPより

 

資料取り寄せの申し込みは「来館して申し込む」「国立国会図書館オンラインから申し込む」二つの方法があります。
違いは「来館して申し込む」は申し込んでから最短で3日後、「国立国会図書館オンラインで申し込む」は申し込み依頼してから最短で6日後~となります。(どちらにせよ一日の申し込み人数枠に限りが有り、変動します)

★申し込みできる資料の冊数は5点まで。
★利用できる日数は開館日で三日間です。資料の持ち帰りはできません

 

お急ぎの方は「来館」してから申し込まれるといいですね。

「来館して申し込む」は直接、総合案内カウンターへ行って申し込めばOKです。

 

 

この記事では「国立国会図書館オンラインで申し込む」を見ていきますね。

手元に利用者登録カード、連絡通知を受信できるメールアドレス(利用者登録カードを作った際に一緒に登録したメールアドレスでOKです)を準備します。

国立国会図書館オンラインを開きます→ログインします。

②調べたい資料を検索します。(所蔵場所は”指定なし”です)

読みたい資料のタイトル部分(青字)をクリックします。

Cの所蔵場所が東京本館図書カウンター書庫になっているか確認します。
(この資料が現在利用中の時は「利用中」と表示が出ます)

AタイトルB請求記号をメモするかコピーします。(私は複数冊ある場合、Windowsのメモ帳にコピペして使っています)

閲覧をクリックします。

申し込み手続きに進む(申し込みカートへ)をクリックします。

 

「取り寄せ(東西間)に進む」をクリック。

 

 

必須となっている請求記号と資料タイトルを入力します。(さっきコピーしておいたAタイトルとB請求記号の事です)

次に「東京本館資料または~」の方にクリック。

「希望利用期間」で希望の日時をクリックします。(一応、第三希望まで選べます)
ここでは適当に入力していますがご自身の予定に合わせてくださいね。手にとれるのは開館日の三日間のみですので💦

メールアドレスを入力して(基本、連絡事項はこのメールアドレスに届きます)、「注意事項に同意して申し込み内容の確認へ」をクリックします。

 

取り寄せ閲覧申し込み手続きに間違いがなければ「この内容で申し込む」をクリックします。

 

 

画面上部に「〇件の取り寄せ閲覧申し込みを受け付けました」と表示がでます。

直後に、受付内容確認メールが入力したメールアドレスに自動送信されます。(日付など間違いがないか確認します)

 

 

その後、改めてこの申し込みが正確に受付されたかどうかの内容メール
「受付のご連絡」が届きます。

それまでしばらく待ってみてください😊。(申し込みが開館中でなければ後日届きます)

このメールが「受理」メールであれば正常に取り寄せ申し込みが受付されました。希望日に来館してくださいね。
もし「謝絶」メールが届いた時は何らかの理由で取り寄せできない資料という事になり、残念ながら取り寄せはできません。

 

取り寄せ依頼「受理」メールが届いた後でも資料の状態により取り寄せできない場合もあるようです↓

・お申込みいただいた資料の傷みが激しい場合、東京本館・国際子ども図書館
で利用中である場合、他の図書館等への図書館間貸出の依頼があった場合等、
関西館に取寄せできないことがあります。その際は、メールにてご連絡差し上
げます。
利用開始日より3営業日前を過ぎますと変更やキャンセルはできません。

国立国会図書館関西館文献提供課様より

 

東京本館には漫画も所蔵されているので、読みたかったコミックスの続きを取り寄せ・・・なんて事も可能です。
(漫画の蔵書があるなんて・・・いいなぁ~、東京)

資料を複数取り寄せたい場合もこちらに書いてます↓

 

 

何事もなければ取り寄せ希望日前日にもう一度「資料の準備ができました」という確認のメールが入ります😊。

 

 

そして

取り寄せ希望日がやってきたら

利用者登録カードを持って館内閲覧室の貸付カウンターに行きます。

依頼していた資料を渡されます。

資料には「貸付」の資料だとわかるように貸付期限の記された和紙の帯が挟まれています。
この帯は取らずに返却の時まで挟んだまま返してください。

 

 

資料を読んだ後の返却は貸付カウンターの隣、返却カウンターまで返しに行きます。

(この時も利用者登録カードが必要になりますので忘れずに持って行ってくださいねー。)

貸付希望の三日間の間はいつ取りに行っても、何度でも貸してもらえます。

 

 

しっかり読みたいときは一冊だけ取り寄せて三日間じっくり読みこんでも良し。
調べたいものがあれば関連資料(5冊まで)をまとめて取り寄せ、ななめ読みも良し。

そんな感じで、この国会図書館関西館も

個人の趣味、希望に合わせて上手く活用していかれたら、もっと便利な場所になるんじゃないかな~って思います♡

 

この記事がこれから利用を考えておられる方の参考になったら嬉しいです😊。では~

 

 

 

 

投稿日:2018年12月24日 更新日:

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