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京都南部の神社

神童寺に行ったら天神社(天神神社)も覗いてみてね

投稿日:2018年9月12日 更新日:

神童寺に行った足で近くの天神社(天神神社)も覗いてきました。
(神童寺についての記事はこちらです)

実は天神社は神童寺にとても所縁(ゆかり)のある神社なんです。

以下~神童寺縁起より~
(いただいたリーフレットからざっくり書き起こしてみました。失礼な物言いご容赦ください。)

白鳳4年。役行者がいつも通りこの地(神童子)で修業をしていると突然童子が現れて言いました。
「あなたの傍にあるシャクナゲの樹はすっごい霊木なんです。これで仏像を彫刻して世の中の民を救済してください。
僕らは子守、勝手、金精、佐なげの神でずっとこの樹を守ります。」
そう言って空に飛び立って行きました。

残された役行者は不思議に思いつつ三十七日間お祈りをしていると、地中から眩しい光が射し「蔵王権現」が現れました。

その姿に役行者は感激し「この仏様なら災難を遠ざけ民を救えるわ~」とシャクナゲの樹を使って今見た蔵王権現の像を彫刻し始めました。
一人でヒーヒー言いながら彫刻していると南の方角から二人の神童がやって来て手伝ってくれました。→そしてあっという間に像が出来上がり(笑)

神童二人は「僕らは天八百日尊(あめのやおひのみこと)と天三下尊(あめのみさがりのみこと)だよ。これからもこの伽藍を守っていくよ。」と言って去っていきました。

役行者は二人のお手伝いを得てたちまち出来上がった蔵王権現像を蔵王堂に安置し(→神童寺 本尊に)、
天八百日尊と天三下尊をご祭神に、子守、勝手、金精、さなげの四神を末社の祭神に勧請し、伽藍の守護神としてお祀りしたそうです(→天神社に)。

(伽藍の守護神と記載があったので、神仏習合の時代に一緒に祀られていたんでしょうか?とは言うもののすごく近い場所にあるので神様なら余裕で守護できるから心配いらないのかな?詳しくなくてごめんなさい)

そんな神童の活躍、そして末永く神徳を現すために
役行者様はお寺を「神童寺」とされたそうです。

はー、書くの長かった。

 

ではその神様方がいらっしゃる天神社にレツゴッ!

木津川市 天神社

雨が続いていたせいか、もやがかかっています。
立派な大鳥居。

木津川市 天神社

天神神社の読みが正しいのでしょうか?木津川市の紹介では天神社となっていたりしてますねー。

木津川市 天神社

境内は府登録文化財環境保全地区に指定されているそうです。

天神社 鳥居

とても立派な造りです。

天神社

ただ境内に工事用の簡易フェンスや脚立、スコップなどが無造作に置かれていたりして、ちょっとだけ(神様に対して)残念な気がしました。
台風の後だったからかな?

神童子を守る神様方がいらっしゃいます。

天神社 十三重石塔

見過ごしてしまいそうな場所にひっそりと建っている十三重石塔。重要文化財です。上の部分が欠けてしまっています。

上に行く鳥居はお稲荷様かな?うっかり確認するのを忘れてしまいました。

愛らしいお顔の狛犬さんも一緒にこの地を守られています。

 

神童寺から歩いて行ける距離、道のちょうど突き当たりに天神社は在ります。

神童寺に行かれる方は時間が許せば是非こちらにも足を運ばれてはいかがでしょうか😊?

 

◎神社名 天神社(天神神社)
◎住所 木津川市山城町神童子不晴谷177
◎TEL
◎ご祭神 天八百日尊 天三下尊
◎駐車場 無し
◎最寄の駅 JR棚倉駅より徒歩45~分 コミュニティバスもあるようです。

 

★この記事は当時の情報です。予定を立てられる場合はご確認の上お願い致します😊
情報に誤りや変更点などありましたらこちらから教えていただけると嬉しいです!★

 

 

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