なんだか元気が出ない・・・理由はわかってるんです。
そうです、あの国民的アイドルグループの休業宣言にちょっとヘコんでいるんです(´;ω;`)。
別にそこまでファンという訳でも無かったんですが(ふと思い出して所持DVDを数えてみると10枚近く持ってはいましたが・・・その程度のファンです)なんだろ・・・この脱力感。
本気のファンの方はさぞかし辛い事だろうな、と心中お察し致します・・・私の様な程々に好きってぐらいの人間でこうだもん。うぅぅっ(泣)。
気を取り直して今日は木津川市加茂町にひっそり(?)と佇む和菓子のお店をご紹介。

天気、悪すぎないか・・・?笑
道路の前には大きく
「千石おはぎ」
と書かれた幟(のぼり)がはためいているので店の看板が見づらくとも直ぐに見つかると思います。
お店は三店舗が連なった一番端っこ、お食事処かま田さんの隣になります。
以前書いた記事の恭仁京跡場所の道を挟んだ所で、店前にはらせん状の横断歩道が恭仁京跡に続きます。
恭仁京、目指してこられる方はこの「千石おはぎ」さんを目印に行かれるといいかもしれません。
(←道路からは恭仁京跡見つけづらいので)
お天気の良い日はおはぎを一つ買って恭仁京跡を眺めながら頬張るのもいいですね!恭仁京跡はコスモスのきれいな秋が個人的におススメです☺️。
さて、この「千石おはぎ」さんでいつも買うものはもちろんおはぎなんですが通常のあんこのおはぎときな粉のおはぎをそれぞれ買います。
私は特にきな粉のおはぎが大好き!だってきな粉もあんこも両方楽しめるから!小ぶりで食べやすい大きさのおはぎは、甘さ控えめでとっても美味しいんです。
しかし!私がこの記事を書く前にふと調べたところ、「千石おはぎ」さんで買うおはぎは青のりが一番おススメなんだそうです・・・!!
う、うそやぁぁぁ・・・・( ゚Д゚)!
生まれてこのかたおはぎのチョイスに青のりが出てきた事は一度もなかったし、これからも出てくる予定はなかったハズなんですが。
ちょっと、その内容を知り細かく震えています・・・(笑)。
どうやら素材にこだわりがあるようで青のりもその辺のスーパーに売ってるような代物ではなく(当たり前?)高知県四万十川の清流で採れた青のりを使用しているんだそうです!
ちょっ、めっちゃこだわってますやん!四万十川って言えば日本三大清流の一つよ~!?
青のりは次回のお楽しみという事で今日は我慢いたします・・・。いや、きな粉も最高なんですけどね。・・・なんか悔しいワ。

写真OK頂いたので店内もパチリ
そしてこちらの「千石おはぎ」さんですが「あんこと~、きな粉と~・・・。」と注文を聞いた後「はいは~い!」と良いお返事で中に入っていかれます。
その後、お店の方が出てこられた時は注文した通りのおはぎが、その手に乗っています。
注文後、すぐに作ってくださったみたいです。ほわ~っ!出来立てのおはぎ!ひとつ、ひとつその場で手作りされています。
一緒に棒状のゼリーと大好きなお赤飯を1パック買いました。これといってめでたい事もないんですが。どっちかってゆーと今は哀しみの方が比率高め(笑)。
お赤飯は晩御飯に食べる予定。今日はご飯炊かんでいいから楽チンだ~♪
お味はむっちりしていて香りもよく美味しいです。ゴマ塩とも合う~( ^∀^)
「赤飯を炊く」なんて芸当、低スペックな私には絶対できないのでもっぱら買い専門です。いつも美味しい赤飯を探し求めています。
(そして肝心の赤飯の写真撮り忘れて完食・・・。おいぃぃッ!←)
★店名 御菓子処 千石(千石おはぎ)
★住所 京都府木津川市加茂町河原東大門15
★TEL 0774-76-7638
★営業時間 10:00~18:00
★定休日 火曜日
★駐車場 有(店横)
★この記事は当時の情報です。予定を立てられる場合はご確認の上お願い致します😊
情報に誤りや変更点などありましたらこちらから教えていただけると嬉しいです!★
~追記~
青のりのおはぎ買ってまいりましたよー!
食ってやんよ、ここで一番のおはぎって奴をなーー!(←誰?)
青のりだけ買うなんて芸当ができない万年腹減り人間な私・・・結局この量・・・。
確かに青のりの香りが半端ない。鼻腔の奥を突いてきてくれます。
唇はふわっふわの緑色になりました。
でもやっぱりきな粉のおはぎが一番好きかなー(笑)。個人的に!
そして、いつも売り切れでションボリのみたらし団子。今日はありました!
丸いお団子に甘だれ餡をかけるタイプのスタイル。
私は平たくしたお団子を火で炙って醤油だれをハケで塗るタイプのみたらしが好きなんですが・・・こっちも美味しいなぁ!
あっという間に完食でした。
(今回も)ゴチソーサマでした!